「で、なんだ?さっきなんか言おうとしていたな?」
パソコンは思い出したように答える。
「あ、へい、船長。なんだかね、あっしの目には船長が喜んでらっしゃるように見えなくて。やっとの事で目的のモロ見え画像にたどり着いたってのに、なんでだろうと思いましてね…」
まったくこのパソコンは俺の心が見えるらしい。
あまりに図星なんで気味悪いのを通り越して面白くなる。
「なんでわかる?」
俺がパソコンに聞き返すとは、パソコンはニヤニヤしながら
「いえ、そんな気がしただけです」
なんてとぼけやがった。
憎たらしい奴だ。
俺は笑いながら正直に言った。
「うむ、実はな…、俺が探し求めていたのは“モロ見え”ならば何でも良いという類のものじゃないんだ」
俺のこの返答には、さすがのパソコンもつかみきれなかったらしく
「へえ、と…、言いますと…」
なんて先を促してきた。
「いや、今まで見た画像はどれもモロ見えなんだが、ビッチとプレイボーイ達のいわゆるチョメチョメ画像でな。プレイボーイ達のチョリソーは、その…、ビッチ達の性なるホコラにインしてるわけでな…」
パソコンは不思議そうな顔をして言う。
「へえ、最高じゃないですか。船長は秘密の花園を探し求めこの大陸にきたんですから」
なんて説明したら良いのだろう。
パソコンは優しい瞳のまま俺を見つめている。
パソコンは思い出したように答える。
「あ、へい、船長。なんだかね、あっしの目には船長が喜んでらっしゃるように見えなくて。やっとの事で目的のモロ見え画像にたどり着いたってのに、なんでだろうと思いましてね…」
まったくこのパソコンは俺の心が見えるらしい。
あまりに図星なんで気味悪いのを通り越して面白くなる。
「なんでわかる?」
俺がパソコンに聞き返すとは、パソコンはニヤニヤしながら
「いえ、そんな気がしただけです」
なんてとぼけやがった。
憎たらしい奴だ。
俺は笑いながら正直に言った。
「うむ、実はな…、俺が探し求めていたのは“モロ見え”ならば何でも良いという類のものじゃないんだ」
俺のこの返答には、さすがのパソコンもつかみきれなかったらしく
「へえ、と…、言いますと…」
なんて先を促してきた。
「いや、今まで見た画像はどれもモロ見えなんだが、ビッチとプレイボーイ達のいわゆるチョメチョメ画像でな。プレイボーイ達のチョリソーは、その…、ビッチ達の性なるホコラにインしてるわけでな…」
パソコンは不思議そうな顔をして言う。
「へえ、最高じゃないですか。船長は秘密の花園を探し求めこの大陸にきたんですから」
なんて説明したら良いのだろう。
パソコンは優しい瞳のまま俺を見つめている。
