僕は


気づいた




君が好きだということに





でも


僕は




気づけなかった





君を愛してるということに





君は


僕にとっての


太陽で


いつもいつも


僕を優しく包んでくれた








僕は


そのことを知っていた





君が


僕にとって


なくてはならない存在で


求めていたのは


いつも僕







でも


僕は知らない









君を愛しているということを






僕は愚かだ