君はガラス

「それで、今その子は??」





「俺と同じように、孤児院に預けられてるよ。本当は美ィに会う前日に、そこの院から連絡があったんだ。この子を引き取ってくれないかって。」





「それで??」





「もちろん断った。でも、美ィに出逢って、綾のことを知って、その子のことについて考えてみた。」





「うん。」