Sweet×Lv×U

その夜は頼牙が作ったケーキやシュークリームや各種焼き菓子を七海と涼ちゃんを呼んで皆で食べた。


七海か頼牙に職業を聞いた時、困った様に頭を掻いて。


『...警備員...かな? 』


って言った時には笑っちゃいそうになったけど。


あっという間に時間が過ぎ、皆帰って寝る時間になってもなかなか眠たくならなかった。


(頼牙は寝ちゃったかな? あたしも早く寝ないと。)


まだ甘い匂いのする部屋で目を閉じる。


(...早く大人になりたいな、頼牙とちゃんと釣り合うぐらいの。)


でも...大人になるってどんな事なんだろう?


そんな事を思いながら眠りに落ちた。