Sweet×Lv×U

『喰らう? 』


『簡単に言えば...身体の接触だ。そうやって貰う気をスイーツと呼ぶ。普通はそれで終わりだか...お前はそうもいかんな? みんな狂う程にスイーツレベルが強い。』


『...それで? 』


『だから俺が来た。俺はスイーツレベルに耐性がある。』


『なんで? 』


『若い頃喰らいまくったからな? 腹一杯なの。』


『ふぅん...。』


(何か良くわかんないけど....とりあえず護ってくれるみたいだし。それに。)

『疲れた。』