「ぎゃーー!!ごめんなさい、ごめぇー」
「ほらほらほら~。ここ弱いんでしょ~?」
ミサキに抱きついたアミは、横腹に手を当てて、こちょこちょとこそばしている
こんな場面、通りかかった人が見たらどう思うのだろう?
普通に変なやつ等と思われそうだ
「ちょ……お前らもう止め…」
「あぁーーー!!!!ごめん~」
アキラが止めようとしたが、ミサキの叫び声の方が大きすぎて二人には聞こえない
俺はただ笑っていた
こんな雰囲気が俺は一番落ち着くんだと、この時思った
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…