30分ほどして 未来が お風呂から 上がってきた。 俺は 静かに 後ろから 未来を抱きしめた。 後ろからでも わかる・・・ 未来が 泣いてるってこと 「りゅ・・・ぅ〜」 俺たちは 向きなおして 再び抱き合った。