最初で最後~大好きな先生~




外を見るともう真っ暗だった。




時計を見ると8時を指していた。




通りで暗いはずだ。






「それじゃあ中村先生、後はよろしくお願いします。」



そう言って皆瀬先生は保健室を後にした。