私の腕に須崎さんの手が伸びてきて一気に引っ張られた。 「な、ちょ…須崎さん!」 そのまま須崎さんの足の上に乗せられる。 「はいはい、今は夜。静かにして下さい」 そんな無茶な! だって私、まる見えじゃん! おまけに手は拘束されてるし・・・。 「何?恥ずかしいわけ?」 「ああ、当たり前じゃないですか!」 .