部屋の鍵を開け中に入り電気とクーラーをつける。 生活感の無かった須崎さんの部屋に私のものが所々にある。 それを見て思わずにやけてしまう。 「お前、その顔やばいぞ?」 なっ! 「須崎さん!乙女に向かってそれはないですよ!」 いつの間に入って来たとおもったら! どんだけ私をけなしたら気が済むんですかね?この人は! .