「うちら抜きで?」 「うん。」 そう言うと裕樹は顔をあたしに近付けてきた。 「ちょ・・・・裕樹・・・・ここはまずいって!!」 「ん〜・・・・・ぢゃぁ、南美の部屋行く。」 そう言って裕樹は先に言っちゃった。