「なかなかあたしには勝てないよ〜。☆」 実際・・・・。確かに2-0で勝ったんだけど・・・・。 得点がそろそろやばい。 1セット目→21-17 2セット目→21-18 やばい・・・・。 「だけど、もう少し南美に追いつけそうだな。」 裕樹はぼそっと言った。 そして・・・・。 「今日家帰ったら・・・。お仕置きね☆」 そう耳元で囁いた。