「ぢゃな・・・・・。」 やっぱこのままで終わるのはやだ・・・・・・!!!! 「裕樹待っ・・・・・「バタン」 裕樹は前に進んでるのに。 あたしだけ前に進めない・・・。 「キュッ」 ミサンガは足首につけた。 願い事は・・・・・・ 「世界に認められて、また裕樹に戻ってきてもらう・・・・。」 そしてあたしは深い眠りにおちた。