「・・・・・・・」 泣くな・・・・堪えろ・・・・ なんでいきなり・・・・・・・・・・ ずっとそばにいるって・・・・ 龍が死んだときも必死で・・・・・。 あたしの目の前が暗闇。 でもほんの少しだけ・・・・・小さな光が見えてる。 机の上にある1枚の封筒に触れる。 「分かったよ・・・・・今分かった・・・・・。うちには元々これしかなかったんだ・・・。」 強くその封筒を抱いた・・・・