【短】間違い電話からはじまる恋



「ほんとほんと!明日、USJ行くんだよ!」

「え?」


だから、だから…。


言うんだ。

頑張れ、私…っ!




「……会えないかな……?」




言った。


もう、泣き出してしまいそうだった。

隣では、瞳が私の肩を抱いていた。


再び沈黙が続き、しばらくした後、ついにその沈黙が破られた。