興味深く刹那を見る青年に、刹那は緊張気味だ。そんなにジロジロ見られても何も起きやしないのに。視線と話題を逸らそうと‥刹那は挙動不審になりつつ青年から距離をおいた。
「あのっ!オレが‥この門から来たんなら‥帰りも、この門を使って帰るんですよね!?なら今から門を開けば‥‥‥」
「開かないよ、それ。」
淡々と言われ、硬直する刹那。硬直しつつ‥恐る恐る門を押してみるが何も起きない。
「何で!?」
「鍵が無いからね。」
「持ってませんか!?」
「持ってないよ。元々、この門の事を口にする事さえ危険なんだから。」
「え‥?どういう事ですか?」
「あのっ!オレが‥この門から来たんなら‥帰りも、この門を使って帰るんですよね!?なら今から門を開けば‥‥‥」
「開かないよ、それ。」
淡々と言われ、硬直する刹那。硬直しつつ‥恐る恐る門を押してみるが何も起きない。
「何で!?」
「鍵が無いからね。」
「持ってませんか!?」
「持ってないよ。元々、この門の事を口にする事さえ危険なんだから。」
「え‥?どういう事ですか?」

