†恋人繋ぎ†

「なにしてあそぼう...」


あやまってたこが

ココロのとなりでおもちゃさがしてた。


「ねぇねぇ!
いっしょにあそぼ?」


「え...?
あ、うんっ!あそぼっ!」



ココロは、
おもちゃさがしてたこと
あそびはじめた。


「ココロのつみき
とりかえしてくれてありがとお!」


ココロは、おれいをいった。


「うんっ!どおいたしましてっ!
よかったねっ!」


そのこは、わらってた。


「うんっ!
でもぉ...ココロのせいで
おこられちゃってごめんね?」


ココロは、このこが
おこられちゃったの
すっごくきにしてた...。


「ううんっ!
へいきだよぉ!
ココロちゃんのせいじゃないよ?」


「ほんとぉ?」


「うんっ!
ココロちゃんは、
いっしょうけんめいつみきひろってた
だけだもんっ!
ボク、ちゃんとみてたよっ!
だから、とっちゃだめだっておもったもん。
とっちゃったこ...
わるいこだっておもったもんっ!」


ココロは、すっごくあんしんしたよっ!


「ココロのことみててくれたんだぁ~っ!
ココロきづかなかったぁ~っ!
ありがとお!...えっと、えっとぉ?」

ココロは、なまえをよびたかったけど...

なまえわすれちゃったから

おとこのこのかおをじーっとみた。


「ココロちゃん、
ボクのなまえわすれちゃったの?」


「う~...」

ココロは、すっごくなきたくなった。