「でね?退院した日に
施設の先生とも会って...
ココに一緒に来たんだぁ~。
ココロ...施設なんて知らなかったから...
来る時も、来た時も...
幼稚園だと思ってた。
幼稚園みたいなものだって
先生も言ってたから...
ココロも幼稚園のつもりで来たんだぁ~。」
「...もしかしてココロって...
記憶がないの...?」
「き...お...く?」
―リャクからの一言...。
3年前...
ココロは、何も分からないまま
施設に来た。
そして
リャクと会って...。
3年間...
ここの施設が
まるで自分の家のように
生活してきたから...
ココに来る前...
どんな事があったかなんて...
考えた事...なかった...。
「気になんない?」
「え?」
「ココロは...気にならないの?
施設に来る前の事とか...
知りたいとか思ったりしないの?」
リャクがまた質問してきた。
「ココロは...気にならないし
気になったこともないよ?
それに...
思い出したとしても...
悪い記憶だったら嫌だもん...。
だから思い出したくもないっ!」
「そうなんだ...
じゃあボクもう聞かないっ!」
リャクが笑顔に戻った。
―消えてしまった過去の記憶...
悪いものか良いものかも分からないのなら...
ココロは、気にしない...。
覚えてない過去なんか気にしない...。
これからも...ずっと...。
今は...この施設での楽しい生活の記憶と...
仲良しのリャクとの記憶がココロにとって大切な記憶だから...。
どんなものなのか分からない過去のココロの記憶よりも...。
確実に...
良い記憶と言えるものだから....。
施設の先生とも会って...
ココに一緒に来たんだぁ~。
ココロ...施設なんて知らなかったから...
来る時も、来た時も...
幼稚園だと思ってた。
幼稚園みたいなものだって
先生も言ってたから...
ココロも幼稚園のつもりで来たんだぁ~。」
「...もしかしてココロって...
記憶がないの...?」
「き...お...く?」
―リャクからの一言...。
3年前...
ココロは、何も分からないまま
施設に来た。
そして
リャクと会って...。
3年間...
ここの施設が
まるで自分の家のように
生活してきたから...
ココに来る前...
どんな事があったかなんて...
考えた事...なかった...。
「気になんない?」
「え?」
「ココロは...気にならないの?
施設に来る前の事とか...
知りたいとか思ったりしないの?」
リャクがまた質問してきた。
「ココロは...気にならないし
気になったこともないよ?
それに...
思い出したとしても...
悪い記憶だったら嫌だもん...。
だから思い出したくもないっ!」
「そうなんだ...
じゃあボクもう聞かないっ!」
リャクが笑顔に戻った。
―消えてしまった過去の記憶...
悪いものか良いものかも分からないのなら...
ココロは、気にしない...。
覚えてない過去なんか気にしない...。
これからも...ずっと...。
今は...この施設での楽しい生活の記憶と...
仲良しのリャクとの記憶がココロにとって大切な記憶だから...。
どんなものなのか分からない過去のココロの記憶よりも...。
確実に...
良い記憶と言えるものだから....。


