好き【短編】

『梨〜〜沙ぁっ!』
後ろから呼び掛けられる。



ふと見ると、
親友の、鈴宮姫だった。




『おはよ。姫。』


流石に同じテンションで返す事は、私には出来なかった…笑

『あ゙!!てゆうかさぁ〜』
『ん??』
『蓮と別れたんでしょ??』 『あ〜…うん。』

『なんで?』






『あ〜……好きな人が出来たんだって』




『…そうなんだぁ』



『まぁいーや。疲れてたしさぁ。』
『じゃ久しぶりにデートしようよー★』
『うん♪』





そして、学校へ向かう足は早くなる。
ギリギリの時間だったから話す暇なんてないのに、
ゆっくり話してた…汗