「で・・・・話なんだけど・・・」

お母さんの言われたとおり
リビングに来た私と千里は

部屋に入るなり


食卓の自分の椅子に座らされた。



「もう本当にあなた達2人のことは
もういいから、気にしないで?」

・・・・・・・え?