「こんにちわー☆」 三人の男の子が部屋にゾロゾロ入ってきた。 そしてその中には“彼”がいたのだ。 「な、なにコレ??!」 「だから〜見た方が早いじゃん?」 あずきはニコッと笑って “亮君”に抱きついた。 ……彼だった。