開幕戦の予選は3位。
まずまずの出来だった。
昨シーズン、1度だけ優勝したけれど。
あの優勝はラッキーが重なった。
今シーズン、ある程度の成績を残せなければ。
それは尚更、『運が良かった』と片付けられてしまう。
「そーちゃん!!」
深く考え込んでいたら真由の声で我に返る。
予選が終わって夜は安いビジネスホテルの一室で親子3人、ゆっくりしていた。
振り返ると。
睦海がベッドに捕まって自力で立っていた。
初めて。
捕まり立ちをしたんだ。
真由は慌ててカメラにその姿を収める。
「睦海ー!」
慌てて俺も傍に近寄ると睦海は可愛い笑顔を向けて俺に抱きつこうとベッドから手を離した。
後ろに倒れかけたのですぐに抱き上げる。
「キャアキャア」
睦海は全身を動かして喜ぶけど。
俺のほうが喜びたい!
真由は手を叩いて喜んでいた。
「凄い瞬間を見たんじゃない?」
嬉しくて嬉しくて、興奮しながら真由に言うと
「二人揃って見れるなんてラッキーよねっ」
真由もニコニコ笑っていた。
普段、色々な事に追われて中々子供の成長を見る事が出来ないからこの偶然は本当に嬉しかった。
まずまずの出来だった。
昨シーズン、1度だけ優勝したけれど。
あの優勝はラッキーが重なった。
今シーズン、ある程度の成績を残せなければ。
それは尚更、『運が良かった』と片付けられてしまう。
「そーちゃん!!」
深く考え込んでいたら真由の声で我に返る。
予選が終わって夜は安いビジネスホテルの一室で親子3人、ゆっくりしていた。
振り返ると。
睦海がベッドに捕まって自力で立っていた。
初めて。
捕まり立ちをしたんだ。
真由は慌ててカメラにその姿を収める。
「睦海ー!」
慌てて俺も傍に近寄ると睦海は可愛い笑顔を向けて俺に抱きつこうとベッドから手を離した。
後ろに倒れかけたのですぐに抱き上げる。
「キャアキャア」
睦海は全身を動かして喜ぶけど。
俺のほうが喜びたい!
真由は手を叩いて喜んでいた。
「凄い瞬間を見たんじゃない?」
嬉しくて嬉しくて、興奮しながら真由に言うと
「二人揃って見れるなんてラッキーよねっ」
真由もニコニコ笑っていた。
普段、色々な事に追われて中々子供の成長を見る事が出来ないからこの偶然は本当に嬉しかった。


