私は仕方なく、今日は
時間もないので髪を巻くのをあきらめ、制服に着替え、リビングにいった。
━━……
リビングに着くと、朝食が用意されていた。
私はもぐもぐと食べていると、2つ年上のお兄ちゃんが前に座った。
「ここ、今日は髪巻かないのか。
昨日あんなに毎日巻く!
とか決意してたのにな(笑)」
私をいつもかわかう、れん兄。
れん兄は、私と同じ中学校の3年生、れん兄は3年で一番のイケメンらしい。
まい情報だからわからないけど(笑
「今日は時間がないの〜っ」
「明日からはちゃんと起きろよな(笑)
俺もういく♪」
「はやっ!!」
れん兄は食べるのがすごくはやい、私は食べるのがすごく遅い。
もたもたしないで早く
食べなくちゃ。
━ピンポーン━
「ほら〜、ここ!
まいちゃんきたわよ」
やばいもう今日はご飯
あきらめる(涙)
「今行く〜っ」
私は慌ててまいのもとへ
向かった。