「んじゃぁ俺は先に教室に───・・・」
えっ。
“くいっ・・”
「?」
「あの・・・。もう少しいてくれないかな?」
私なにいっちゃってるの?!
まだ頭がぐるぐるしておかしなこと言っちゃってるよ。
でも今なんとなく、茉里唖ともうちょっと一緒にいたいな、なんて。
というか茉里唖が私のお願いなんてきいてくれるわけないじゃん。
「・・・しかたねぇなぁ。その代わり」
え!?
“チュッ”
「!?」
え、え?
お願いきいてくれるのにびっくりしてたら次は一瞬のうちにキスが・・・。
びっくりすることが2回続いてびっくりしてるよ。
「んっ」

