奴隷と悪魔



「えっ」


「さー!時間ないからとっととやるよー!みんな位置ついてー!」


「いや、あの、待っ」


「なーに美衣菜。あとで聞くからやるよ!はやくして!」


そんなぁ…。


こーなったら絶対目を合わせないでやるしかない。


茉莉唖は相手チームになった。


茉莉唖がボール持ったら取りに行かないで違う人マークしよう…!


「じゃあはじめるよー!」


ピーーーーーー!


開始の笛が鳴った。