「そろそろ帰んないと時間やばいじゃん」 「あっ・・・。わすれてた。それじゃぁ、私帰るね」 「歩き?」 「うん」 「これから歩いておまえんちまで行くのかよ。めっちゃ時間かかんじゃん・・・。俺んち泊っていけば」 「えっでも・・・」 「暗いし。あぶねーから。ほら、行くぞ」 そう言って、茉里唖は私の手をつかんで、私をたたせた。 「うん」 私と茉里唖は茉里唖の家に向かった。