―瑠璃と口を聞かなくなってから、2ヵ月がたとうとしていた。 学校は冬休みに入り、完全に受験モード。 こればっかりは一夜漬けでは通らない。 俺は少なからず勉強に手をつけていた。 それでも頭のなかは瑠璃ばかりで、学校に行けば瑠璃に会えたのに、その学校さえもなくなってしまい、俺の毎日は本当につまらなくなってしまった。