ルリイロ。


『神田くんとは、まだ制服デートしてないなあ。土日しか、あえないから。』

瑠璃は少し控えめな声で、笑いながら言った。

『へ、へぇ、そうなんだ。』

『ゆうちゃんちの制服って、セーラーと学ランだっけ?』

『ああ。中学とあんま変わんねえから、面白くねえよ』

『ふふ、確かに。じゃあ、私の制服の方が映えちゃうね。』

『だな。』