「しぃ、帰ろう」
「うん」
「どっか寄っていく??」
「う~ん。どうしようかなぁ」
教科書バッグに詰めながら考えてると目の前に人影
「駒井さん」
「えっ……楠木くん」
顔をあげると目の前には楠木くん
お弁当の時以外喋るの初めてじゃない!?
緊張で顔が赤くなっいくのがわかる
「あのさ……いっつも弁当のおかずもらってるじゃん??」
「あ…うん」
「だからさ…そのお礼したいんだけど…」
「……お礼??」
「……あ…明日の放課後空いてる?」
「え…うん」
「じゃあ何か奢るから一緒に帰ろ?」
「えっ……」
「じゃあまた明日!」
それだけ言うと楠木くんは廊下へ飛び出して行った
私はというと放心状態
「うん」
「どっか寄っていく??」
「う~ん。どうしようかなぁ」
教科書バッグに詰めながら考えてると目の前に人影
「駒井さん」
「えっ……楠木くん」
顔をあげると目の前には楠木くん
お弁当の時以外喋るの初めてじゃない!?
緊張で顔が赤くなっいくのがわかる
「あのさ……いっつも弁当のおかずもらってるじゃん??」
「あ…うん」
「だからさ…そのお礼したいんだけど…」
「……お礼??」
「……あ…明日の放課後空いてる?」
「え…うん」
「じゃあ何か奢るから一緒に帰ろ?」
「えっ……」
「じゃあまた明日!」
それだけ言うと楠木くんは廊下へ飛び出して行った
私はというと放心状態

