日にちは過ぎ、今日で2学期も終わりだ。
「通知表配るぞ!!出席番号順に並べー」
みんなざわざわしながら並ぶ。黙って並ぶ奴なんてこのクラスに1人もいない。
「あたし絶対ヤバイし」
後ろに並んでる幼なじみの立花春樹【タチバナ ハルキ】に話しかけた。
「おまえの事だから落ち着きがありません。3学期はもう少し落ち着いて行動しましょう。とか書かれてんじゃね!?」
「酷い!!あたしちゃんと落ち着いてるもん」
「どこがだよ!!ゲラゲラおまえが落ち着いてるんなら世界中の生き物すべてが落ち着いてるよ」
「春樹まぢ最低!!おばちゃんに言いつけてやる」
「わりーわりー!!それだけは勘弁してくれ」
「どーしよっかなー」
「高橋!!おまえはいつまで話してるんだ」
後ろを振り返るとあたしの番になっていた。
「通知表配るぞ!!出席番号順に並べー」
みんなざわざわしながら並ぶ。黙って並ぶ奴なんてこのクラスに1人もいない。
「あたし絶対ヤバイし」
後ろに並んでる幼なじみの立花春樹【タチバナ ハルキ】に話しかけた。
「おまえの事だから落ち着きがありません。3学期はもう少し落ち着いて行動しましょう。とか書かれてんじゃね!?」
「酷い!!あたしちゃんと落ち着いてるもん」
「どこがだよ!!ゲラゲラおまえが落ち着いてるんなら世界中の生き物すべてが落ち着いてるよ」
「春樹まぢ最低!!おばちゃんに言いつけてやる」
「わりーわりー!!それだけは勘弁してくれ」
「どーしよっかなー」
「高橋!!おまえはいつまで話してるんだ」
後ろを振り返るとあたしの番になっていた。