ライン〜その一歩〜


沈黙が、続く。


あたしはまた、放心状態になってた。

なにが起こったのかまったく理解でいない。

すこし考えると、佑矢があたしに抱きついてきてた。

佑矢の顔があたしの隣に…。

そう考えるだけでドキドキして手を回せなかった。

佑矢の、胸のドキドキも聞こえた。

佑矢のにおい…落ち着く…