「どういう意味だ?」 闘兵衛は首を傾げ、さらにジェノスへと問い掛ける。 「傭兵隊で満足していれば良かったモノを……、誇大妄想を掲げたばかりに、内部衝突が起こったのよ」 詳細と言うか、ジェノスの感想にも近い言葉は、さらに続いた。 「少なからず、アンタらとの戦いが影響しているようで……」 ジェノスは机に腰掛け、脚線美を魅せつけながら足を組む。 「……」 闘兵衛は静かにではあるが、ジェノスを睨み付けていた。