「トウベェ……。とは、何者ですか?」 どうしても、ジェノスの行動が納得できないのだろう。 ロインは消去法で闘兵衛という人物に疑問に思ったらしく、鬼人に尋ねていた。 「……闘華の仲間、だ」 それ以上、それ以下でも無いという表情で、鬼人は話しを区切る。 確かに、ソレ以上の説明のしようがない。 『ドンッ』 不意に扉が開かれると、体格の良い男性が2人、部屋に入り込んで来た。