『ミシィッ』 躊躇の無い剣による攻撃は、サブマージ自身をも傷つけ、威力に耐え切れずに、手首の骨にヒビが入る。 だが、サブマージはソレを気にも止めず、攻撃の手を緩めない。 「……ッ!?」 闘兵衛の高速移動の足捌きに、サブマージはついて行く。 『メキュッ』 膝間接が悲鳴を上げ、サブマージの足首が不自然な方向に曲がる。 「グギャアァッッ!!」 骨折を意にも解さずに、サブマージは剣を大上段に振りかぶった。