「サブマージっ……!!あいつを殺せぇっ!!」 教主は怒り狂ったかのように、サブマージに命令を下す。 「……」 『チィィンッ』 サブマージは無言のままバスタードソードを抜き放つと、祭壇の階段を降り、闘兵衛との間合いを詰めて行く。 「……へっ」 闘兵衛は鼻で一つだけ笑うと、右拳と左拳を眼前に掲げ、右構えを取り、サブマージとの間合いを計る。 間合い、制空権の接触。 『パアァァァンッ』 「「っ!!??」」 闘兵衛とサブマージを除く、その場にいる全員が驚愕したのだった。