「たまには……、な」 『ドォンッッ』 銃佐ェ門はジェノスに返答しながらも、火繩銃に弾を詰め直して、引き金を引く。 火繩銃は爆裂音を立て、殺傷力の高い弾丸を吐き出し、哀れな的へと命中する。 遠距離を銃佐ェ門が支配下に置き、近距離は皐月が支配していた。 『ドゥッドゥッドゥッ』 銃撃により浮足立つ神官戦士と傭兵らは、皐月の大太刀で無惨にも斬り刻まれていく。 人形のように眉一つ動かさず、皐月は大太刀を振るう。 その剣技は、眼を見張るモノがあった。