皐月とルソウ、ジェノスの3人は先の戦い以降、全く口を開かない。 沈痛ともいえるその状態に、銃佐ェ門は辟易していた。 「……さすがに、死を誘う者ってヤツらは追って来ねぇな?」 銃佐ェ門は、唯一会話が出来そうな女性、祈りを捧げ終わったルソウに声を掛ける。 現状を打破できるとは思わないが、少しでもイマを改善できれは、御の字だ。 思惑通りには、いかないだろう。 それでも銃佐ェ門は期待を込めて、話題を振るのだった。