鬼 鴉【総集編】



「そいつが生きてるか、死んでるかは……、分からんがな?」


苦笑を浮かべ、闘兵衛はそう締め括る。



「……っでは、何故この場に立つっ!?」



禁は怒声を上げていた。


なんとも、歯切れの悪い答えである。


偉そうに語ったワリに、闘兵衛の生き方こそが、過去に捕われているように思えたからだ。