「……まぁ、アッチは、闘兵衛がいるからなぁ」 銃佐ェ門はルソウの不安を取り除くように、語り始める。 「よっぽどの敵じゃないと……、多分、秒殺だろうな?」 「キン様ではなく……、トウベェさん……、が、ですか?」 説明を続ける銃佐ェ門に対して、ルソウは小首を傾げ、即答で尋ねた。 「ん……、なんで?」 その質問に、銃佐ェ門はさらに問い返す。 様とさん付けの段階で、禁と闘兵衛の取り扱いがわかるのだが、謎でもあった。