鬼人の襲撃にて、片腕をなくし、出血多量で意識を失ってしまう。 そして、鬼人の正体が、桃華の兄である桃太郎であった事を、教える事が出来なかった。 老人が意識を取り戻した時は、すでに手遅れであった。 街の顔役でもある岡っ引の紙洲から、桃華が鬼人を追って長崎に向かった事を聞く。 さらに紙洲は、闘兵衛に鬼人の襲撃を教え、助けを求めている。 それから半年間、音沙汰がなく過ぎていった。