「……お前の斬ると言うのは、口喧嘩の事か?」 猛る桃華に、鬼人は冷静に語り掛ける。 「っ!!?」 さらに輪を掛け、桃華は憤った。 憤怒の感情は殺意に変わり、チリチリと、桃華と鬼人の間に張り巡らされていく。 2人の持つ太刀が、殺気を帯びていった。