ぶわっと強烈な風が吹き、藍奈と紫音は数メートルを吹き飛ばされた。風の刃が服を切り裂いてしまったが傷を負うには至らなかった。
慌てて茜が二人の下へ駆け寄り、抱き起こす。茜に抱き起こされながら藍奈は苦々しく唇をかんだ。
「魔法障壁(まほうしょうへき)があるのに、こんなにくらうなんて……!」
「しつこいなぁ。そろそろ終わりにさせてもらってもいいかい?」
明らかに余裕の感情を込めて、御柳は言い放った。
その一瞬を狙って檸檬が登場、すかさず跳び蹴りを繰り出す、が、
「しつこいっつってんだろ!!」
その檸檬よりも速い速度で、御柳の回し蹴りが檸檬の横腹をとらえた。
慌てて茜が二人の下へ駆け寄り、抱き起こす。茜に抱き起こされながら藍奈は苦々しく唇をかんだ。
「魔法障壁(まほうしょうへき)があるのに、こんなにくらうなんて……!」
「しつこいなぁ。そろそろ終わりにさせてもらってもいいかい?」
明らかに余裕の感情を込めて、御柳は言い放った。
その一瞬を狙って檸檬が登場、すかさず跳び蹴りを繰り出す、が、
「しつこいっつってんだろ!!」
その檸檬よりも速い速度で、御柳の回し蹴りが檸檬の横腹をとらえた。

