「な、何をわけのわからんことを言っている!」
“理解できねぇのか!? てめぇの力貸せって言ってんだよ!”
「そうではない! 何の力も持たない人間であるお前に、竜王術という超越した力を使えると、お前はそう思っているのか!?」
「おいおい、いい加減独り言はそれぐらいにしてくれよ。いったい何なんだ? 頭の中にテレパシーでも聞こえてきたか?」
“戦車”の的を射た問いが帝の竜の耳に入った。
そして、麟紅の落ち着いた声が脳内に響く。
“安心しろ。ヤバくなったら力は返す”
“理解できねぇのか!? てめぇの力貸せって言ってんだよ!”
「そうではない! 何の力も持たない人間であるお前に、竜王術という超越した力を使えると、お前はそう思っているのか!?」
「おいおい、いい加減独り言はそれぐらいにしてくれよ。いったい何なんだ? 頭の中にテレパシーでも聞こえてきたか?」
“戦車”の的を射た問いが帝の竜の耳に入った。
そして、麟紅の落ち着いた声が脳内に響く。
“安心しろ。ヤバくなったら力は返す”

