吹き飛ばされた先で、御柳は刀を杖代わりに立ち上がった。茜と檸檬が藍奈と紫音の元まで駆けつけ、これで四人がそろった。そして、紫音が叫ぶ。
「三人でだめなら四人です!」
「黒魔術師と妖術師、格闘家と魔女、これだけいれば十分勝てる相手ね」
藍奈も淡く微笑んだ。
「麟紅くんががんばってるんです! わたし達もがんばらなくちゃ!!」
「絶――っ対負けないんだよ!!」
茜と、それに檸檬も継いだ。
御柳はゆっくり立ち上がり、荒れた呼吸を息吹で整えた。そうして心も落ち着かせ、滑らかに刀を構える。刃は天に、剣先は地を向く。これが流麗柳葉流剣術の構え。
「笑わせんな。何人いようが、あたしにゃ勝てないんだよ!!」
二つの風がぶつかり合った。
「三人でだめなら四人です!」
「黒魔術師と妖術師、格闘家と魔女、これだけいれば十分勝てる相手ね」
藍奈も淡く微笑んだ。
「麟紅くんががんばってるんです! わたし達もがんばらなくちゃ!!」
「絶――っ対負けないんだよ!!」
茜と、それに檸檬も継いだ。
御柳はゆっくり立ち上がり、荒れた呼吸を息吹で整えた。そうして心も落ち着かせ、滑らかに刀を構える。刃は天に、剣先は地を向く。これが流麗柳葉流剣術の構え。
「笑わせんな。何人いようが、あたしにゃ勝てないんだよ!!」
二つの風がぶつかり合った。

