「行くよ!!」
声と同時に御柳は刀を振った。何枚もの風の刃が藍奈たちを襲った。
「フロウズン、凍えよ!」
声にあわせて藍奈は手にした指揮棒サイズの杖を前に突き出した。今更になって黒マントを羽織っていなかったことに気づいた。とんでもない失態だ。
しかし杖から出てきた氷のつぶては確実に風の刃を捕らえ、そのすべてを打ち落とした。
襲ってくるものがなくなったところで、茜は前に飛び出した。
両手を前に突き出し、一言。
「汝、幻想(ゆめ)見るらむ!」
声と同時に、茜の頭の上から狐の耳が飛び出し、スカートの下からは狐の尾が現れた。茜は妖弧と人間のハーフだ。彼女が使う魔法は妖術という、妖怪専用の魔法である。
声と同時に御柳は刀を振った。何枚もの風の刃が藍奈たちを襲った。
「フロウズン、凍えよ!」
声にあわせて藍奈は手にした指揮棒サイズの杖を前に突き出した。今更になって黒マントを羽織っていなかったことに気づいた。とんでもない失態だ。
しかし杖から出てきた氷のつぶては確実に風の刃を捕らえ、そのすべてを打ち落とした。
襲ってくるものがなくなったところで、茜は前に飛び出した。
両手を前に突き出し、一言。
「汝、幻想(ゆめ)見るらむ!」
声と同時に、茜の頭の上から狐の耳が飛び出し、スカートの下からは狐の尾が現れた。茜は妖弧と人間のハーフだ。彼女が使う魔法は妖術という、妖怪専用の魔法である。

