Replicant・Lover's-L No.6

「うわっ、まじっすか!?」

「ちょっと、何やってんのよ!!」

「やめなさいっ!!」

あたし達女三人は、それぞれに声をあげたけれど、そのままレンはジンに向かって、右に左に拳を繰り出す。

その拳をジンが流れるような動作で避けながら、追い詰められた壁から抜け出し、いつもの落ち着いた口調でレンにこう聞く。

「お前、L-No.5のレンだな?」