美咲は女子トイレの個室に籠もると、大きく息を吐いた。 「コレは一体どういう事だか説明して貰いましょうか?」 大声ではないが静かに低く響く声で、美咲が俺に問い掛ける。 やたら凄味がある。 もはや、言い逃れは出来ないだろう。