「この曲が終わったら さよなら、しよう」 ボロボロのニットの裾掴んだ 「そんなの嫌」 視線を合わせず レコードに針を落としたね 幸せなラブソングも 今のあたしには さよならのカウントダウンで キスは要らないから 涙は見せないで 出ていって そう言ったのに キスをくれた あたしに貴方を植え付けた 残ったのは 虚無感とレコードだけ それだけ .