「じゃあ、俺!タクマ様がいきまぁす!この中で1番仲がよさそうなカップルは?」
「せぇの!」
「俺ら!?」「私ら!?」
カグと、マイの言葉が重なった。
「喧嘩するほど仲が良い!」
テルオがニコっと、笑っていった。
「そうそう!」
ミイコは、2人を見てニヤニヤしている。
「お前ら、俺らをはめてんのか???」
カグが、あきれた顔で言った。
皆が、顔を合わせて言った。
「うん!!!!!」
「「はぁ~」」
2人のため息は重なった。
「ほら!ため息もぴったり!」
ユキナが、元気良く言った。
「んじゃあ、次は俺!!!」
「おぉカグがきましたぁ。」
タクマが、拍手をしながら言った。
「この中で1番...泣き虫な人!」
「せぇの!」
「やっぱり、私やないか。」
マイは、ため息をつきながら言った。
「事実!」
ミイコが言った。
「じゃあ、次は私!」
「おっ!とうとうマイだぁ。」
ミキが拍手する。
「この中で、1番不器用そうな人!!!」
「せぇの!」
「俺ら!?」「私も!?」
「そりゃ、あんたらしか居ないわぁ。」
ミキがあきれたように言った。
「ほんま。ほんま。」
テルオが、ため息をついた。
でも、マイはカグに指をさし、カグはマイにゆびをさした。
「マイ」・「カグ」
「「思ったんやけど...」」
2人の声は重なった。
「こんな時まで、一緒かいな!」
テルオが笑った。
こんなふうに、カグの入院生活は続いていった。
病院なのに、みんな笑顔が絶えなかった。
「せぇの!」
「俺ら!?」「私ら!?」
カグと、マイの言葉が重なった。
「喧嘩するほど仲が良い!」
テルオがニコっと、笑っていった。
「そうそう!」
ミイコは、2人を見てニヤニヤしている。
「お前ら、俺らをはめてんのか???」
カグが、あきれた顔で言った。
皆が、顔を合わせて言った。
「うん!!!!!」
「「はぁ~」」
2人のため息は重なった。
「ほら!ため息もぴったり!」
ユキナが、元気良く言った。
「んじゃあ、次は俺!!!」
「おぉカグがきましたぁ。」
タクマが、拍手をしながら言った。
「この中で1番...泣き虫な人!」
「せぇの!」
「やっぱり、私やないか。」
マイは、ため息をつきながら言った。
「事実!」
ミイコが言った。
「じゃあ、次は私!」
「おっ!とうとうマイだぁ。」
ミキが拍手する。
「この中で、1番不器用そうな人!!!」
「せぇの!」
「俺ら!?」「私も!?」
「そりゃ、あんたらしか居ないわぁ。」
ミキがあきれたように言った。
「ほんま。ほんま。」
テルオが、ため息をついた。
でも、マイはカグに指をさし、カグはマイにゆびをさした。
「マイ」・「カグ」
「「思ったんやけど...」」
2人の声は重なった。
「こんな時まで、一緒かいな!」
テルオが笑った。
こんなふうに、カグの入院生活は続いていった。
病院なのに、みんな笑顔が絶えなかった。

