「へぇオレに食べられたいってか?」 アキトは目の色を変えてあたしの耳元で囁いた。 「やっ」 なんか 体中が熱い・・・・ それに耳元が 火傷してるんじゃないかってくらい・・・・ でも。 それもこれも 祐也の事忘れられるなら 「いいわ あたしを抱いて」 あたしは決心して言った。